起動時には下記のオプションが利用できます。オプションは「-」または「/」で文字列を始めます。スペースを含む場合は「"」で囲んで下さい。「,」の代わりに「.」を使うことができます。
nはデバイスIDです。
nで1桁の数値を指定します。デフォルトは3です。数値の意味は下記の通りです。
n | レジストリの読み込み | レジストリの書き込み | 新規作成の確認 |
---|---|---|---|
0 | 不可 | 不可 | あり |
1 | 可 | 不可 | あり |
2 | 不可 | 可 | あり |
3 | 可 | 可 | あり |
4 | 不可 | 不可 | なし |
5 | 可 | 不可 | なし |
6 | 不可 | 可 | なし |
7 | 可 | 可 | なし |
通常、プログラムは同時に起動しない仕組みになっています。nが0ならば2つめの以降のプログラムを起動した場合、最初に起動されているプログラムがアクティブになりますが1ならばプログラムは複数起動します。