リストで指定されたファイルにキャプチャされます。リストにファイルがない場合にはキャプチャを始めるたびにファイル名を入力します。「AVI 旧式」ではリストの先頭のファイルしか使われません。
作成されるファイルの最大サイズをMB単位で指定します。1GB=1024MB、1MB=1024KB、1KB=1024Bです。AVIでは1024MB以上のファイルは作れません。Windows95/98では4096MB以上のファイルは作れません。「AVI 旧式」では最大サイズの指定は無効です。
リストにファイルを加えます。
リストで選択されているファイルをリストから削除します。
リストで選択されているファイルをリストの最後に移動します。
リストのファイルをドライブに確保します。リストにファイルがない時にはエディトコントロールのファイルをドライブに確保します。
現在キャプチャされているフレームをビットマップファイルに保存するファイル名を指定します。連番で保存する場合に「%u」が含まれるときには数字に置換されます。また%とuの間に数値を指定すると数字はその数値の桁数分のスペースが加えられます。数値を0で始めるとスペースではなく0が加えられます。同様に%Xで大文字16進数、%xで小文字16進数になります。
ファイル名を指定しない場合にはビットマップファイルに保存するたびにファイル名を入力します。