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T
- 作業単位パラメータのクラスpublic interface Workable<T extends WorkUnit>
作業を実行できるクラスが実装するインタフェース。
このインタフェースは、フレームワークの中核となるインタフェースであり、
JobManager
、JobWorker
といったフレームワークの
主要なクラスで実装される。
Workable
インタフェースの特定の実装クラスで処理される"作業"は、
その実装クラスにおいて必要に応じて分割される。分割された"作業"は、
このインタフェースを実装した別のクラスのインスタンス群によって分担されること
がある。このように Workable
インタフェースは、ジョブの実行に必要
な"作業"を階層的に分割する際に、コンポジットな構造を作るために使用される。
Workable
インタフェースの実装は、ジョブと1:1に対応するもの
ではない。Workable
インタフェースの実装が構成する作業の階層のう
ちのひとつの層が、ジョブと対応する。したがって Workable
インタフ
ェースの実装では、ジョブの一部のみを実行していることがあるが、複数の
Workable
インタフェースの実装でジョブ全体の状態(ジョブステータス)を共
有するため、パラメータに JobStatus
が渡される。
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
work(T workUnit,
JobStatus jobStatus)
作業を行う。 |
メソッドの詳細 |
---|
void work(T workUnit, JobStatus jobStatus)
workUnit
- 作業単位jobStatus
- ジョブステータス
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