機能
データに対して,ウィンドウ処理 (ハニング,ハミング) を施す.
形式
y = window( x, type, flag )
パラメータ
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x : 入力オブジェクト (Series, Snapshot)
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y : 出力オブジェクト (Series, Snapshot)
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type : ウィンドウの種類 (1,2,3 or 4)
1 : ハミングウィンドウ |
2 : ハニングウィンドウ |
3 : ブラックマン |
4 : トライアングル |
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flag : データ補正フラグ (0 or 1)
解説
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データ補正を行うとウィンドウを処理前後の積分値が等しくなる.
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入力が 2 次元データの場合には,2 次元ウィンドウ処理を行う.
使用例
User's Manual 第 4 章 3.1 節 フーリエ変換参照