bfunction

機能

各層のユニット特性とバイアスユニットの有無を設定する.

形式

bfunction( [ p1, p2, p3, ..., p10 ] )

パラメータ

  1. p1 : 入力層のユニットの特性,バイアスユニットの有無の設定 ("LN", "LA", "SN" or "SA")

     "LN""LA""SN""SA"
    ユニット特性LinearLinearSigmoidSigmoid
    バイアスユニット
  2. p2 : 第 2 層目のユニットの特性,バイアスユニットの有無の設定

  3. : 第 i 層目のユニットの特性,バイアスユニットの有無の設定 ("LN", "LA", "SN" or "SA")

解説

  1. blayer で設定した層数分のパラメータを入力する.入力を略した場合,現在のユニット特性,バイアスの有無を表示して入力待ちとなる.

  2. blayer で層数を設定した後に,本コマンドを実行すること.

参照

blayer

Last updated: 2005/03/31