言語リファレンス¶
解説内容は、
言語のキーワード
言語の関数
コンパイラのエラー
実行時のエラー
動作環境のエラー
言語の文法
仮想計算機 (VM) の命令
言語のキーワード¶
キーワードの総数 : 49
again
and
but
bye
call
case
catch
changeringkeyword
changeringoperator
class
def
do
done
else
elseif
end
exit
for
from
func
get
give
if
import
in
load
loadsyntax
loop
new
next
not
off
ok
on
or
other
package
private
put
return
see
step
switch
to
try
while
endfunc
endclass
endpackage
言語の関数¶
関数の総数 : 236
acos()
add()
addattribute()
adddays()
addmethod()
addsublistsbyfastcopy()
addsublistsbymove()
ascii()
asin()
assert()
atan()
atan2()
attributes()
binarysearch()
bytes2double()
bytes2float()
bytes2int()
callgarbagecollector()
callgc()
ceil()
cfunctions()
char()
chdir()
checkoverflow()
classes()
classname()
clearerr()
clock()
clockspersecond()
closelib()
copy()
cos()
cosh()
currentdir()
date()
dec()
decimals()
del()
diffdays()
dir()
direxists()
double2bytes()
eval()
exefilename()
exefolder()
exp()
fabs()
fclose()
feof()
ferror()
fexists()
fflush()
fgetc()
fgetpos()
fgets()
filename()
find()
float2bytes()
floor()
fopen()
fputc()
fputs()
fread()
freopen()
fseek()
fsetpos()
ftell()
functions()
fwrite()
getarch()
getattribute()
getchar()
getpathtype()
getpointer()
getptr()
globals()
hex()
hex2str()
input()
insert()
int2bytes()
intvalue()
isalnum()
isalpha()
isandroid()
isattribute()
iscfunction()
isclass()
iscntrl()
isdigit()
isfreebsd()
isfunction()
isglobal()
isgraph()
islinux()
islist()
islocal()
islower()
ismacosx()
ismethod()
ismsdos()
isnull()
isnumber()
isobject()
ispackage()
ispackageclass()
ispointer()
isprint()
isprivateattribute()
isprivatemethod()
ispunct()
isspace()
isstring()
isunix()
isupper()
iswindows()
iswindows64()
isxdigit()
left()
len()
lines()
list()
list2str()
loadlib()
locals()
log()
log10()
lower()
max()
memcpy()
memorycopy()
mergemethods()
methods()
min()
murmur3hash()
newlist()
nofprocessors()
nullpointer()
nullptr()
number()
obj2ptr()
object2pointer()
objectid()
packageclasses()
packagename()
packages()
perror()
pointer2object()
pointer2string()
pointercompare()
pow()
prevfilename()
ptr2obj()
ptr2str()
ptrcmp()
raise()
random()
randomize()
read()
remove()
rename()
reverse()
rewind()
right()
ring_give()
ring_see()
ring_state_delete()
ring_state_filetokens()
ring_state_findvar()
ring_state_init()
ring_state_main()
ring_state_mainfile()
ring_state_new()
ring_state_newvar()
ring_state_runcode()
ring_state_runfile()
ring_state_runobjectfile()
ring_state_setvar()
ringvm_callfunc()
ringvm_calllist()
ringvm_cfunctionslist()
ringvm_classeslist()
ringvm_evalinscope()
ringvm_fileslist()
ringvm_functionslist()
ringvm_genarray()
ringvm_give()
ringvm_hideerrormsg()
ringvm_info()
ringvm_memorylist()
ringvm_packageslist()
ringvm_passerror()
ringvm_scopescount()
ringvm_see()
ringvm_settrace()
ringvm_tracedata()
ringvm_traceevent()
ringvm_tracefunc()
setattribute()
setpointer()
setptr()
shutdown()
sin()
sinh()
sort()
space()
sqrt()
srandom()
str2hex()
str2hexcstyle()
str2list()
strcmp()
string()
substr()
swap()
sysget()
sysset()
system()
sysunset()
tan()
tanh()
tempfile()
tempname()
time()
timelist()
trim()
type()
ungetc()
unsigned()
upper()
uptime()
variablepointer()
varptr()
version()
windowsnl()
write()
コンパイラのエラー¶
Error (C1) : 要求された識別子において、仮引数リストにエラーがあります。
Error (C2) : クラス名にエラーがあります。
Error (C3) : ‘ok’ が欠落しているため、制御構造を閉じることができません。
Error (C4) : ‘end’ が欠落しているため、制御構造を閉じることができません。
Error (C5) : next が欠落しているため、制御構造を閉じることができません。
Error (C6) : 関数名にエラーがあります。
Error (C7) : リストの項目にエラーがあります。
Error (C8) : 丸括弧 ‘)’ が欠落しています。
Error (C9) : 角括弧 ‘]’ が欠落しています。
Error (C10) : 親クラス名にエラーがあります。
Error (C11) : 演算子の式にエラーがあります。
Error (C12) : クラスが定義されていません。
Error (C13) : 変数名にエラーがあります。
Error (C14) : Try/Catch で Catch キーワードが欠落しています!
Error (C15) : Try/Catch で Done キーワードが欠落しています!
Error (C16) : Switch ステートメントの式でエラーがあります!
Error (C17) : Switch ステートメントに OFF がありません。
Error (C18) : 開いているブロックで括弧を閉じるのを忘れています!
Error (C19) : 数値オーバーフロー!
Error (C20) : パッケージ名にエラーがあります。
Error (C21) : ‘again’ が欠落しているため、制御構造を閉じることができません。
Error (C22) : 関数は既に存在しますが、関数が再定義されました!
Error (C23) : 数値の後に ‘(‘ が使用されています!
Error (C24) : 親クラス名はサブクラス名と重複しています。
Error (C25) : オブジェクト名の後に自己参照アクセスをしようとしています。”
Error (C26) : クラスは既に存在しますが、クラスが再定義されました!
Error (S1) : リテラルが閉じられていません!
Warning (W1) : ファイル名が重複しています。
Warning (W2) : コンパイラ命令 ChangeRingKeyword では二種類の語句が引数として必要です。
Warning (W3) : コンパイラ命令 ChangeRingKeyword - キーワードが見つかりません!
Warning (W4) : コンパイラ命令 ChangeRingOperator では二種類の語句が引数として必要です。
Warning (W5) : コンパイラ命令 ChangeRingOperator - 演算子が見つかりません!
Warning (W6) : ループの外側で EXIT 命令を使用しています。
Warning (W7) : ループの外側で LOOP 命令を使用しています。
実行時のエラー¶
Error (R1) : ゼロ除算はできません!
Error (R2) : 配列へのアクセス (インデックスの範囲外です)!
Error (R3) : 未定義関数を呼び出そうとしました!
Error (R4) : スタックオーバーフロー!
Error (R5) : オブジェクトはリストではないため、リストの項目へアクセスできません!
Error (R6) : 変数が必要です。
Error (R7) : 文字列内にある文字には一文字以上割り当てることはできません。
Error (R8) : 変数は文字列ではありません。
Error (R9) : ループの外側で Exit 命令を使用しています。
Error (R10) : 数値の範囲外で Exit 命令を使用しています。
Error (R11) : クラスが見つからないため、クラス名にエラーがあります!
Error (R12) : プロパティが見つからないため、プロパティ名にエラーがあります!
Error (R13) : オブジェクトが必要です。
Error (R14) : 未定義メソッドを呼び出そうとしました!
Error (R15) : 親クラスが見つからないため、クラス名にエラーがあります!
Error (R16) : 未知のオブジェクトへのアクセスで括弧を使用しようしました!
Error (R17) : 親クラスのない状態で‘Super’を使用したためエラーになりました!
Error (R18) : 数値オーバーフロー!
Error (R19) : 関数の呼び出しで仮引数の個数が不足しています!
Error (R20) : 関数の呼び出しで仮引数の個数が超過しています!
Error (R21) : 演算子で不正な型の値を使用しています。
Error (R22) : ループの外側で Loop 命令を使用しています。
Error (R23) : 数値の範囲外で Loop 命令を使用しています。
Error (R24) : 未初期化変数を使用しようとしました。
Error (R25) : パッケージが見つからないため、パッケージ名にエラーがあります!
Error (R26) : クラスの外側でプライベートメソッドを使用しようとしました。
Error (R27) : クラスの外側でプライベート属性を使用しようとしました。
Error (R28) : ステップ値で不正なデータ型が使用されています。
Error (R29) : For ループで不正なデータ型が使用されています。
Error (R30) : 親クラス名は子クラス名と重複しています。
Error (R31) : オブジェクトを自己参照で破棄しようとしました。
Error (R32) : CALL 命令で要求された変数に文字列があります!
Error (R33) : 不正な十進数値です (正しい範囲は >= 0 から <=90 まで)!
Error (R34) : 代入操作には変数が必要です。
Error (R35) : ファイルを開く、または作成できません!
Error (R36) : カラム番号が正しくありません! リストのカラム番号より大きいです。
Error (R37) : 申し訳ございません。このコンテキストにおいてこの命令は対応していません。
Error (R38) : 動的ライブラリの読み込み時に実行時エラーが発生しました!
Error (R39) : 唯一無二のファイル名を作成するときにエラーが発生しました。
Error (R40) : 数値アンダーフロー!
Error (R41) : 不正な数値文字列です。
動作環境のエラー¶
Error (E1) : セグメンテーション違反が発生しました!
Error (E2) : メモリが足りません!
Error (E3) : スコープが存在しないのにスコープを削除しようとしました!
Error (E4) : 仮想計算機の命令が長すぎます!
Error (E5) : ファイルの種類が正しくありません ― 仮想計算機は Ring オブジェクトファイルのみ扱えます。
Error (E6) : Ring オブジェクトファイルのバージョンが正しくありません!
Error (E7) : sscanf() 関数で内部エラーが発生しました!
Error (E8) : fscanf() 関数で内部エラーが発生しました!
言語の文法¶
プログラム → {ステートメント}
ステートメント → ‘package’ <識別子> { ‘.’ <識別子> } [‘{‘ {ステートメント} ‘}’] [‘end’|’endpackage’]
ステートメント → ‘class’ <識別子> [ ‘from’|’:’|’<’ <識別子> ] [‘{‘ {ステートメント} ‘}’][‘end’|’endclass’]
ステートメント → ‘func’|’def’ <識別子> [仮引数リスト] [‘{‘ {ステートメント} ‘}’][‘end’|’endfunc’]
ステートメント → ‘import’ <識別子> { ‘.’ <識別子> }
ステートメント → ‘private’
ステートメント → ‘load’; [‘package'|'again' ] <リテラル>
ステートメント → ‘loadsyntax’ <リテラル>
ステートメント → ‘changeringkeyword’ <旧キーワード> <新キーワード>
ステートメント → ‘changeringoperator’ <旧演算子> <新演算子>
ステートメント → ‘see’|’put’ <式>
ステートメント → ‘give’|’get’ <識別子>
ステートメント → ‘if’ <式> [‘{‘] {ステートメント} [ {‘but’|’elseif’ <式> {ステートメント} } ] [‘else’ {ステートメント} ] ‘ok’|’end’|’}’
ステートメント → ‘Switch’ <式> [‘{‘] { ‘on’|’case’ <式> {ステートメント} } [‘other’ {ステートメント} ] ‘off’|’end’|’}’
ステートメント → ‘for’ <識別子> ‘=’ <式> ‘to’ <式> [ ‘step’ <式> ] [‘{‘] {ステートメント} ‘next’|’end’|’}’
ステートメント → ‘for’ <識別子> ‘in’ <式> [ ‘step’ <式> ] [‘{‘] {ステートメント} ‘next’|’end’|’}’
ステートメント → ‘while’ <式> [‘{‘] {ステートメント} ‘end’|’}’
ステートメント → ‘do’ {ステートメント} ‘again’ <式>
ステートメント → ‘try’ {ステートメント} [‘{‘] ‘catch’ {ステートメント} ‘done’|’end’|’}’
ステートメント → ‘return’ <式>
ステートメント → ‘bye’
ステートメント → ‘exit’
ステートメント → ‘loop’
ステートメント → <式>
ステートメント → エプシロン
仮引数リスト → エプシロン
仮引数リスト → [‘(‘] <識別子> [{ ‘,’ <識別子> }] [‘)’]
式 → <LogicNot> [{ ‘and’|’or’ <LogicNot> }]
LogicNot → [‘not’] <EqualOrNot>
EqualOrNot → [ ‘=’|’!=’ ] <比較>
比較 → <BitOrXor> [ { ‘<’ | ‘>’ | ‘<=’ | ‘>=’ <BitOrXor> } ]
BitOrXor → <BitAnd> [ { ‘|’ | ‘^’ <BitAnd> } ]
BitAnd → <BitShift> [ { ‘&’ <BitShift> } ]
BitShift → <演算> [ { ‘<<’ | ‘>>’ <演算> } ]
演算 → <項> [ { ‘+’ | ‘-‘ <項> } ]
項 → <範囲> [ { ‘*’ | ‘/’ | ‘%’ <範囲> } ]
範囲 → <要素> [ ‘:’ <要素> ]
要素 → <識別子> [ {混成} ] [ ‘=’ <式> ]
要素 → <数値>
要素 → <リテラル>
要素 → ‘:’ <識別子>
要素 → ‘-‘ <要素>
要素 → ‘(‘ <式> ‘)’
要素 → <リスト>
要素 → ‘new’ <識別子>
要素 → <無名関数>
要素 → ‘call’ <識別子> { ‘.’ <識別子> } ‘(‘ <仮引数> ‘)’
リスト → ‘[‘ [ <式> { ‘,’ <式> } ] ‘]’
混成 → { ‘.’ <識別子> }
混成 → ‘[‘ <式> ‘]’
混成 → ‘(‘ [ <式> [ { ‘,’ <式> }] ] ‘)’
混成 → ‘{‘ {ステートメント} ‘}’
無名関数 → ‘func’|’def’| [<仮引数リスト>] ‘{‘ {ステートメント} ‘}’
仮想計算機 (VM) の命令¶
定義:
VM : 仮想計算機
Stack : VM スタック
IR : 命令レジスタ
PC : プログラムカウンタ
VP : 変数のポインタ
Stack[nSize] : スタックの最後にある項目 (LIFO 構造 : 末尾入力、先頭出力)
VV : 変数の値 (変数にはポインタがあり、この変数の値へアクセスします。)
(スタックと変数)
演算 | 説明 |
---|---|
| IR からスタックへ文字列を追加します。 |
| IR からスタックへ数値を追加します。 |
| VP を stack[nSize] により変数の値で置換します。 |
| IR から変数名を読み取り VP をスタックへ退避します。 |
| Stack[nSize-1] VV = Stack[nSize] VV , Stack[nSize] の復帰 |
| Stack[nSize] の数値を 1 ずつ増分します。 |
| ICO_LOADADDRESS そして ICO_PUSHV と同じです。 |
| 新しい行番号を格納します (デバッグ情報)。 |
| スタックから項目を全て削除します。 nSize = 0 になります。 |
| ソースコードのファイル名を格納します (デバッグ情報)。 |
| 現在の式にあるスコープリストを解放します。 |
(ジャンプ)
演算 | 説明 |
---|---|
| IR から PC へ新しい値を設定します。 |
| Stack[nSize] が number = 0 の場合は IR から PC へ新しい値を設定します。 |
| For ループの終了 |
| Stack[nSize] が number = 1 の場合は IR から PC へ新しい値を設定します。 |
| ICO_JUMPZERO と似ていますがスタックへ 1 加算します (複数の ‘AND’条件で必要となります)。 |
| ICO_JUMPONE と似ていますがスタックへ 1 加算します (複数の ‘OR’ 条件で必要となります)。 |
(比較)
演算 | 説明 |
---|---|
| If stack[nSize-1] <= stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
| If stack[nSize-1] = stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
| If stack[nSize-1] < stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
| If stack[nSize-1] > stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
| If stack[nSize-1] >= stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
| If stack[nSize-1] != stack[nSize] , POP stack[nSize], set Stack[nSize-1] = 1 else set Stack[nSize-1] = 0 |
(算術)
演算 | 説明 |
---|---|
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] + Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] - Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] * Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] / Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] % Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize] = - Stack[nSize-1] |
| Stack[nSize] = Stack[nSize] + 1 |
| Stack[nSize] = Stack[nSize] - 1 |
(論理)
演算 | 説明 |
---|---|
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] && Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] || Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize] = ! Stack[nSize] |
(リスト)
演算 | 説明 |
---|---|
| 一時作業用メモリへ新しいリストを開始します。 |
| リスト項目を追加します。 |
| リストを終了します。 |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] VV [ Stack[nSize] ] , POP stack[nSize] |
(関数)
演算 | 説明 |
---|---|
| 関数を検索します。 |
| 関数を呼び出します。 |
| 関数から返します。 |
| 関数から NULL を返します。 |
| eval() の後に返します。 |
| リスト項目の参照を返します - 値ではありません。 |
| 新しい関数を開始します。 |
| 後でジャンプ先を決定するためにフラグを立てます (ICO_RETURN の後で)。 |
| 関数の実行を開始します。 |
| 関数の実行を終了します。 |
| 無名関数 |
| 一時作業領域の削除。リスト。 |
(ユーザインタフェース)
演算 | 説明 |
---|---|
| 値を標準出力へ表示します。 |
| キーボードからの標準入力 |
(プログラムの終了・ループ)
演算 | 説明 |
---|---|
| 仮想計算機の実行を終了します。 |
| ループを終了する場所です。 |
| exit マークを削除します。 |
| 一階層以上のループを打ち切ります。 |
| 次のループを継続します。 |
(実行性能の改善)
演算 | 説明 |
---|---|
| スタックへポインタを退避します。 |
| ポインタを使用して変数の値を増分します。 |
| 変数ポインタを使用して変数の値を退避します。 |
| 増分後にジャンプします。 |
| ポインタを使用して増分した後にジャンプします。 |
| 変数の値が <= 数値の値ならばジャンプします。 |
| 変数の値が (ポインタを使用) <= 数値の値ならばジャンプします。 |
| 関数ポインタを退避します。 |
| ローカル変数のポインタを退避します。 |
| ローカル変数のポインタで値を増分した後にジャンプします。 |
| 変数の値が (ポインタを使用) <= 数値の値ならばジャンプします。 |
| 変数のポインタで値を増分した後にジャンプします (For ループ step = 1)。 |
| 変数のポインタで値を増分した後にジャンプします (For ループ step = 1)。 |
(Try~Catch~Done)
演算 | 説明 |
---|---|
| try の範囲を開始します。 |
| try の範囲を終了します。 |
(複製と範囲)
演算 | 説明 |
---|---|
| スタックの値を複製します。 |
| 値からリストの値を作成します。 |
オブジェクト指向プログラミング(OOP)
演算 | 説明 |
---|---|
| 新しいオブジェクトの作成してから、IR からクラス名を取得を行い、スタックへオブジェクトのポインタを退避します。 |
| オブジェクトのスコープへ有効なスコープを設定してから新しいオブジェクトの作成後に呼び出します。 |
| ポインタをスタックに退避してからオブジェクトの属性を取得します。 |
| オブジェクトのメソッドを検索します。 |
| メソッドの呼び出し後に使用されます - 通常時 |
| メソッドの呼び出し後に使用されます - 次の場合 |
| 新しいクラスの範囲を開始します。 |
| 括弧を開きます。 |
| 括弧を閉じます。 |
| パッケージのインポート |
| プライベート属性の範囲を開始します。 |
| 属性の値を設定します - Setter を確認します。 |
| init() クラスメソッドの呼び出し。 |
(その他)
演算 | 説明 |
---|---|
| 参照によりコピーします。 |
| 参照を削除します。 |
| 左辺側の変数を決定します。 |
| += , -= , ... などの演算子を決定します。 |
(ビット操作演算子)
演算 | 説明 |
---|---|
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] & Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] | Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] ^ Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize] = ! Stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] << Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
| Stack[nSize-1] = Stack[nSize-1] >> Stack[nSize] , POP stack[nSize] |
(For Step)
演算 | 説明 |
---|---|
| For ループにおけるステップ数を決定します。 |
| ステップスタックからステップ数を復帰 (POP) します。 |
| 変数名に関連する最初のアドレスを読み込みます。 |
(カスタムグローバルスコープ)
演算 | 説明 |
---|---|
| 新しいカスタムグローバルスコープの開始 - ‘load package’ 命令で使用されます。 |
| カスタムグローバルスコープの終了 - ‘load package’ 命令で使用されます。 |
| 現在のグローバルスコープを設定します。 |