インタフェースの使用
org.opengion.fukurou.model.DataModel
DataModelを使用しているパッケージ
パッケージ
説明
業務ロジックを処理するためのクラスを提供します。
[PN],[OYA] などの [] で指定されたカラムで表されたフォーマットデータに対して、
DataModel オブジェクトを適用して 各カラムに実データを割り当てる処理を行うクラスを提供します。
このドキュメントは、バッチフレームワーク『ふくろう』の API 仕様です。
DBアクセス関連、DBTableModel、 DBColumn等データベースアクセス関連のクラス群です。
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org.opengion.fukurou.businessでのDataModelの使用
DataModelを実装しているorg.opengion.fukurou.businessのクラスDataModel型のパラメータを持つorg.opengion.fukurou.businessのメソッド -
org.opengion.fukurou.modelでのDataModelの使用
DataModelを実装しているorg.opengion.fukurou.modelのクラスDataModel型のパラメータを持つorg.opengion.fukurou.modelのメソッド修飾子とタイプメソッド説明Formatter.getLineFormatString
(DataModel<Object> model) 引数の DataModel を元に作成したフォーマット文字列を返します。DataModel型のパラメータを持つorg.opengion.fukurou.modelのコンストラクタ -
org.opengion.fukurou.processでのDataModelの使用
DataModelを実装しているorg.opengion.fukurou.processのクラス修飾子とタイプクラス説明class
FileLineModel は、LineModel を継承した ファイルリスト専用の LineModel の実装クラスです。 FileLineModel オブジェクトには、ファイル属性(Level,File,Length,Modify,LineCnt,Biko,MD5) が設定されます。 オプションで、FILEPATH,ADDRESS,FILENAME 属性を文字列で準備できます。(6.3.1.0 (2015/06/28)) ADDRESS は、指定ファイルの親フォルダ。FILENAME はファイル名。FILEPATH は、ファイル名を含む 完全なファイルパスになります。 ※ 6.3.1.0 (2015/06/28) FILEPATH,ADDRESS,FILENAME 属性追加 この、新しい属性に、値をセットする場合は、useFilePath="true" をセットしてください。 ※ 6.3.1.1 (2015/07/10) Modify のフォーマット(modifyForm)を、指定可能にします。 これは、Date型のまま、扱いたい所だが、文字列化しています。 初期値は、"yyyy/MM/dd HH:mm:ss" です。 LineCnt と、MD5 は、それぞれ、計算するかどうかのフラグを設定する必要があります。 ※ useLineCnt=false の場合のLength(文字数)は、File#length() メソッドで求めます。 一方、useLineCnt=true にすると、行単位に、String#length() を加算するため、 先のLength(文字数)値とは異なりますのでご注意ください。 omitCmnt=true にすると、コメント部分を削除した行数と文字数を求めます。 これは、/* から */ の間、// から改行までです。 ただし、"(二重引用符)で囲まれた文字列は、コメントとみなしません。 8.1.0.4 (2022/01/28) さらに、各行の空行はカウントに含めないことにします。 データの1行分を FileLineModel に割り当てます。 カラム番号は、0 から始まります。カラム名よりカラム番号を求める場合に、 存在しない場合は、-1 を返します。 カラム番号が -1 の場合は、処理を行いません。 注意:このクラスは、同期処理されていません。class
LineModel は、データの1行分を管理する為の TableModel と類似の実装クラスです。 -
org.opengion.hayabusa.dbでのDataModelの使用
org.opengion.hayabusa.dbでのDataModelのサブインタフェース修飾子とタイプインタフェース説明interface
javax.swing.table.TableModel インターフェースを継承したデータベース情報を TableModel情報にマッピングするのに利用します。DataModelを実装しているorg.opengion.hayabusa.dbのクラス修飾子とタイプクラス説明class
DBTableModelを継承した TableModelの編集設定による変換を行うための実装クラスです。class
DBTableModel インターフェースを継承した TableModel の実装クラスです。class
DBTableModelを継承した TableModelのソート機能の実装クラスです。