パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_TABLE_MYSQL

すべての実装されたインタフェース:
TableFilter

TableFilter_TABLE_MYSQL は、TableUpda インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。とくに、MySQL用のDB定義スクリプトを作成します。 ここでは、テーブル一覧の検索結果より、GF05 のテーブルカラム定義テーブルから 必要な情報を取得し、テーブル作成スクリプトを作成します。 出力ファイルは、テーブル名+"S.sql" という命名規則で作成します。 検索では、(SYSTEM_ID,TBLSYU,TABLE_NAME,NAME_JA,TABLESPACE_NAME,INITIAL_EXTENT,COMMENTS) の項目を取得する必要があります。
変更履歴:
4.0.0.0 (2005/08/31) 新規作成
導入されたバージョン:
JDK1.1,
  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

    • TableFilter_TABLE_MYSQL

      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
  • メソッドの詳細

    • makeHeadLine

      protected String makeHeadLine(int[] clmNo, String[] data)
      ヘッダー部分の処理を実行します。
      オーバーライド:
      makeHeadLine クラス内 TableFilter_TABLE
      パラメータ:
      clmNo - カラム番号配列
      data - 1行分のデータ配列
      戻り値:
      ヘッダー部分の文字列
      変更履歴:
      8.1.0.3 (2022/01/21) EXEC_SQLに、exists属性追加。
      このメソッドは、nullを返しません
    • makeLineList

      protected String[] makeLineList(String[] data, boolean first)
      各行部分(カラム定義)の処理を実行します。
      オーバーライド:
      makeLineList クラス内 TableFilter_TABLE
      パラメータ:
      data - 1行分のデータ配列
      first - 最初の行かどうか[true:最初/false:それ以降]
      戻り値:
      各行部分(カラム定義)配列
      変更履歴:
      5.1.1.0 (2009/12/01) 各カラムの説明を追加、使用禁止カラム名の置換え処理を廃止, 5.1.1.2 (2009/12/10) 500Byte以上の項目は、TEXTで定義する。, 5.3.9.0 (2011/09/01) PRIMARY KEY の作成は、INDEX側で行うこととする。, 5.6.9.2 (2013/10/18) useLen が、nullやゼロ文字列の場合の考慮, 6.4.0.5 (2016/01/09) AUTO_INCREMENT 使用時は、PRIMARY KEY 制約を、TABLE 側に入れる必要がある。, 6.5.0.1 (2016/10/21) カンマとコロンの両方調べる。