クラス ClearResource

  • すべての実装されたインタフェース:
    RemoteControllable

    public class ClearResource
    extends Object
    implements RemoteControllable
    RemoteControllableインタフェイスを実装した サーブレット経由で遠隔リソース更新を行うためのクラスです。 POSTキーとしてcommandとCLM、langが必要です。 commandは更新リソースの種別(COLUMN,LABEL,CODE,GUI) CLMはCLM値をカンマで区切ったCSV形式 langは更新対象の言語(例:ja)です。 詳しくはremoteControlメソッドのJavaDocをご覧下さい。
    変更履歴:
    4.1.0.0 (2007/12/20) 新規作成
    バージョン
    4.1
    作成者
    Masakazu Takahashi
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ClearResource

        public ClearResource()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • remoteControl

        public String remoteControl​(Map<String,​String> valMap)
        RemoteControllableインタフェイスの実装メソッドです。 ClearResourceでは受け取ったパラメータによってコンテキストのリソースの再読込をします。 POSTキーとして受け取るキーと値は次の通りとなります
        POSTキーとして受け取るキーと値
        キー 内容
        command 更新種別 COLUMN,LABEL,CODE,GUI
        lang 言語 更新リソースの言語
        CLM 更新キー キーカラムを","で区切ったCSV形式
        動作はcommand == "GUI"の場合とそれ以外の場合に分かれます。 但し、リソースの更新はResourceManagerのメソッドを利用する部分は共通です。 この時、langによって更新対象の言語を選択します(nullの場合はja) ①commandが"GUI"の場合  画面リソースを更新する場合はcommand="GUI"で渡します。  GUIに限ってCLMパラメータは不要です。  ResourceManager.guiClear()がコールされて画面リソースがクリアされます。  (同時に画面リソースのラベルリソースも再読込します) ②commandが"GUI"以外の場合  commandが"GUI"以外の場合の動作はどれも同じです。  受け取ったCLMパラメータをCSV分解し、ループで回して  ResourceManager.clear(key)をコールします。 返す値は XML形式の文字列です。 <clear-resource> <command>command引数</command> <lang>lang引数</lang> <keys> <key>CLM引数の更新キー1</key> <key>CLM引数の更新キー2</key> ... </keys> </clear-resource> となります。
        定義:
        remoteControl インタフェース内 RemoteControllable
        パラメータ:
        valMap - サーブレットが受け取ったキーと値のマップ
        戻り値:
        XML形式の実行結果
        このメソッドは、nullを返しません