クラス ViewJsonParamTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ViewJsonParamTag
    extends ViewParamImpl
    viewタグの viewFormType が JSON の場合にパラメータを設定します。 JOSN出力のViewForm_JSON クラスに対して、各種パラメータを設定します。 パラメータが設定されていない場合は、ViewJsonParam の初期値が 使用されます。 (パラメータを使用するには、viewタグのuseParam 属性をtrueに設定する必要があります。)
    関連項目:
    直列化された形式
    変更履歴:
    5.9.7.0 (2016/04/01) 新規作成
    機能分類
    画面表示
    形式サンプル:
    ●形式:<og:jsonParam useHead="false" /> ●body:なし ●Tag定義: <og:stackParam useHead 【TAG】ヘッダ情報を出力するかどうか(初期値:true) useInfo 【TAG】INFO情報を出力するかどうか(初期値:true) useRenderer 【TAG】データ出力でレンデラを利用するかどうか(初期値:false) useNullOmit 【TAG】nullデータの出力を行わないかどうか(初期値:false) useZeroOmit 【TAG】ゼロデータの出力を行わないかどうか(初期値:false) dataName 【TAG】データ出力時の配列オブジェクトの名称指定(初期値:DATA) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) />
    バージョン
    5.0
    作成者
    Takahashi Masakazu
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewJsonParamTag

        public ViewJsonParamTag()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.9.7.0 (2018/05/14) PMD Each class should declare at least one constructor
    • メソッドの詳細

      • setUseInfo

        public void setUseInfo​(String useinfo)
        【TAG】JSON出力で、INFO情報を出すかどうかを指定します。
        パラメータ:
        useinfo - INFO情報を出力するかどうか
        説明:
        JSON中INFO情報を出力しない場合はfalseを指定します。
      • setUseHead

        public void setUseHead​(String usehead)
        【TAG】JSON出力で、ヘッダ情報を出すかどうかを指定します。
        パラメータ:
        usehead - ヘッダ情報を出力するかどうか
        説明:
        JSON中にヘッダ情報を出力しない場合はfalseを指定します。
      • setUseRenderer

        public void setUseRenderer​(String usernd)
        【TAG】(廃止予定)JSON出力で、値出力にレンデラを利用するかどうかを指定します。
        パラメータ:
        usernd - レンデラーを利用するかどうか
        説明:
        JSONのデータのレンデラー変換を行うかどうか。 指定しない場合は使用しない(false)です。 true指定はrendererColumns="*"と同じため、そちらを利用してください。
      • setRendererColumns

        public void setRendererColumns​(String cols)
        【TAG】JSON出力で、レンデラを利用するカラムを指定します。
        パラメータ:
        cols - データ配列の名称
        変更履歴:
        5.9.27.0 (2017/12/01) 追加
        説明:
        レンデラを利用するカラムを指定します。
      • setUseNullOmit

        public void setUseNullOmit​(String nullOmit)
        【TAG】JSON出力で、nullデータの出力を行わないかどうかを指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        nullOmit - nullデータの出力を行わないかどうか
        変更履歴:
        6.7.7.0 (2017/03/31) 新規追加
        説明:
        JSONのデータが、nullの場合、出力するかどうかを指定します。 true を指定すると、nullデータは、出力しません。 (初期値:false)
      • setUseZeroOmit

        public void setUseZeroOmit​(String zeroOmit)
        【TAG】JSON出力で、ゼロデータの出力を行わないかどうかを指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        zeroOmit - ゼロデータの出力を行わないかどうか
        変更履歴:
        6.7.7.0 (2017/03/31) 新規追加
        説明:
        JSONのデータが、ゼロの場合、出力するかどうかを指定します。 true を指定すると、ゼロデータとnullデータを、出力しません。 (初期値:false)
      • setDataName

        public void setDataName​(String name)
        【TAG】JSON出力で、データ部の名前を指定します。
        パラメータ:
        name - データ配列の名称
        説明:
        データ配列の名称を指定します。 指定しない場合は「DATA」です。
      • getTagName

        protected String getTagName()
        タグの名称を、返します。 自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。
        オーバーライド:
        getTagName クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        タグの名称
        関連項目:
        CommonTagSupport.getDocumentLink()