パッケージ org.opengion.fukurou.util

クラス Options


  • public final class Options
    extends Object
    Options.java は、String 型リストをプールするクラスです。 HTMLのOptionタグのように、複数の文字列をキープしておき、 すべてを連結して出力するような場合に利用できます。 この実装は同期化されません。
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの概要

      コンストラクタ 
      コンストラクタ 説明
      Options()
      デフォルトコンストラクター
    • メソッドの概要

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 
      修飾子とタイプ メソッド 説明
      void add​(String value)
      リストの末尾に指定の文字列を追加します。
      void clear()
      すべての要素をリストから削除します 。
      String get​(int index)
      リスト内の指定された位置にある要素を返します。
      String getOption()
      リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。
      String getOption​(boolean flag)
      リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。
      void removeLast()
      メニュー項目の最後の項目を削除します。
      int size()
      登録されているオプションの数を返します。
      String[] toArray()
      リスト内のすべての要素を正しい順序で保持する配列を返します。
      String toString()
      このオブジェクトの文字列表現を返します。
    • コンストラクタの詳細

      • Options

        public Options()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • clear

        public void clear()
        すべての要素をリストから削除します 。 この呼び出しからの復帰後、リストは空になります 。 (例外をスローした場合を除く)。
      • add

        public void add​(String value)
        リストの末尾に指定の文字列を追加します。 value が null の場合は、追加されません。
        パラメータ:
        value - リストに追加される文字列
      • removeLast

        public void removeLast()
        メニュー項目の最後の項目を削除します。 select タグのBODY要素の OptionTag よりアクセスされます。
        変更履歴:
        6.8.0.0 (2017/06/02) メニュー項目の最後の項目を削除。
      • get

        public String get​(int index)
        リスト内の指定された位置にある要素を返します。 ただし、value が null の場合は、追加されていませんので、 index の順番と 登録データの順番が異なる場合もありますので、 注意する必要があります。
        パラメータ:
        index - 返される要素のインデックス
        戻り値:
        リスト内の指定された位置にある要素
      • size

        public int size()
        登録されているオプションの数を返します。
        戻り値:
        インタフェース List 内の size
      • toArray

        public String[] toArray()
        リスト内のすべての要素を正しい順序で保持する配列を返します。
        戻り値:
        リスト内のすべての要素の配列
        このメソッドは、nullを返しません
      • getOption

        public String getOption()
        リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。 各オプションタグは整形します。(各リスト毎に改行を入れます。)
        戻り値:
        Optionタグの形式で返します
        このメソッドは、nullを返しません
      • getOption

        public String getOption​(boolean flag)
        リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。 各オプションタグの整形をする/しないは、パラメータで指定します。
        パラメータ:
        flag - 整形する(true)/整形しない(false)
        戻り値:
        Optionタグの形式で返します
        このメソッドは、nullを返しません
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 Object
        戻り値:
        オブジェクトの文字列表現