インタフェース CalendarData

  • 既知の実装クラスのリスト:
    AbstractCalendarPGData, CalendarDBData, CalendarPGData_NONHOLIDAY, CalendarPGData_SUNDAY

    public interface CalendarData
    カレンダデータインターフェースです。 カレンダデータは、DBまたは標準のカレンダより休日を求めることができます。
    変更履歴:
    3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成
    機能分類
    リソース管理
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • メソッドの詳細

      • isHoliday

        boolean isHoliday​(Calendar day)
        指定の日付けが、休日かどうかを返します。 指定の日付けが、キャッシュしているデータの最大と最小の間に 存在しない場合は、エラーとします。
        パラメータ:
        day - 指定の日付け
        戻り値:
        休日:true それ以外:false
      • isContainedToday

        boolean isContainedToday​(Calendar day,
                                 int scope)
        指定の日付けから、範囲の間に、本日を含むかどうかを返します。 指定の日付けが、キャッシュしているデータの最大と最小の間に 存在しない場合は、常に false になります。 判定は、年月日の項目のみで比較し、時分秒は無視します。
        パラメータ:
        day - 指定の開始日付け
        scope - 範囲の日数
        戻り値:
        本日:true それ以外:false
        変更履歴:
        3.7.1.1 (2005/05/31) 新規追加
      • getKadoubisu

        int getKadoubisu​(Calendar start,
                         Calendar end)
        指定の開始、終了日の期間に、平日(稼働日)が何日あるか求めます。 start と end が、リスト範囲外の場合は、エラーとします。 開始と終了が同じ日の場合は、1を返します。
        パラメータ:
        start - 開始日付け(稼働日に含めます)
        end - 終了日付け(稼働日に含めます)
        戻り値:
        稼働日数
      • getAfterDay

        Calendar getAfterDay​(Calendar start,
                             int span)
        指定の開始日に平日のみ期間を加算して求められる日付けを返します。 これは、実稼働日計算に使用します。 例えば、start=20040810 , span=5 で、休日がなければ、10,11,12,13,14 となり、 20040815 を返します。 指定の日付けや、期間加算後の日付けが、キャッシュしているデータの 最大と最小の間に存在しない場合は、エラーとします。
        パラメータ:
        start - 開始日付け(YYYYMMDD 形式)
        span - 稼動期間
        戻り値:
        開始日から稼動期間を加算した日付け(当日を含む)