クラス Renderer_XXXX
- java.lang.Object
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- org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
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- org.opengion.plugin.column.Renderer_XXXX
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- すべての実装されたインタフェース:
CellRenderer
public class Renderer_XXXX extends AbstractRenderer
XXXX レンデラーは、パラメータで指定された XXXXフォーマットに対して、 値を変換します。たとえば、郵便番号や、電話番号など、ハイフン編集や、日付や 時刻などの / や : 編集を行います。 例) 1234567 XXX-XXXX ⇒ 123-4567 例) 1234567890 (XXX)-XXX-XXXX ⇒ (123)-456-7890 例) 20060715 XXXX/XX/XX ⇒ 2006/07/15 XXXX フォーマットよりデータが少ない場合は、以下表示されません。 XXXX-XXXX の場合に、データが4桁の場合は、ハイフンは含まれません。 フォーマットの初期値はXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXです。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。- 機能分類
- データ表示
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
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クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
BUFFER_MIDDLE, CR
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コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 Renderer_XXXX()
デフォルトコンストラクター。
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 String
getValue(String value)
データの表示用文字列を返します。CellRenderer
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。-
クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
getValue, getValue, getWriteValue
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メソッドの詳細
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newInstance
public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト- 戻り値:
- CellRendererオブジェクト
- このメソッドは、nullを返しません
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getValue
public String getValue(String value)
データの表示用文字列を返します。- 定義:
getValue
インタフェース内CellRenderer
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractRenderer
- パラメータ:
value
- 入力値- 戻り値:
- データの表示用文字列
- このメソッドは、nullを返しません
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