パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD

  • すべての実装されたインタフェース:
    TableFilter

    public class TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD
    extends TableFilter_SEQUENCE
    TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD は、TableUpda インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 ここでは、シーケンス一覧の検索結果より、GF09 のシーケンス定義テーブルから 必要な情報を取得し、シーケンス作成スクリプトを作成します。 この処理を実行するには、DBTableModelのカラムとして、 SEQNAME,INCREBY,STARTVAL,MINVAL,MAXVAL,FGCYCLE,SUCACHE が必要です。 ※Firebirdに対して生成されるスクリプトでは、INCREBY,STARTVAL,MINVAL,MAXVAL,FGCYCLE,SUCACHEは無視されます。
    変更履歴:
    5.1.9.0 (2010/08/01) DB定義DB・シーケンス定義追加
    バージョン
    0.9.0 2010/08/01
    作成者
    Hiroki Nakamura
    導入されたバージョン:
    JDK1.1,
    • コンストラクタの詳細

      • TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD

        public TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • makeLineList

        protected String makeLineList​(int[] clmNo,
                                      String[] data)
        シーケンス作成の処理を実行します。
        オーバーライド:
        makeLineList クラス内 TableFilter_SEQUENCE
        パラメータ:
        clmNo - カラム番号配列
        data - 1行分のデータ配列
        戻り値:
        シーケンス作成
        変更履歴:
        6.0.2.3 (2014/10/10) isXml で、CR + EXEC_END_TAG のキャッシュ(execEndTag)を利用します。, 6.4.4.1 (2016/03/18) StringBuilderの代わりに、OgBuilderを使用する。
        このメソッドは、nullを返しません