インタフェース OptionAncestorIF

  • 既知の実装クラスのリスト:
    DatalistTag, SelectTag

    public interface OptionAncestorIF
    プルダウンメニューやデータリストを作成する場合の共通インターフェースです。 これは、BODY部の optionタグからの情報を、取得する為に、SelectTag と DatalistTag の 共通インターフェースとして定義します。
    変更履歴:
    5.7.1.0 (2013/12/06) 新規追加
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • メソッドの概要

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド abstractメソッド 
      修飾子とタイプ メソッド 説明
      void addOption​(String opt)
      メニュー項目の選択項目を追加します。
      String getAddKeyLabel()
      セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を返します。
      String getValue()
      値を外部から取り出します。
      boolean isMultipleAll()
      複数選択可能時に全選択を設定するかどうかを返します。
      void removeLast()
      メニュー項目の最後の項目を削除します。
      void setRawParam​(String param)
      パラメーター変換({@XXXX}の置き換えをしない状態のパラメーターをセットします。
    • メソッドの詳細

      • addOption

        void addOption​(String opt)
        メニュー項目の選択項目を追加します。 select タグのBODY要素の OptionTag よりアクセスされます。
        パラメータ:
        opt - オプションタグ文字列
      • removeLast

        void removeLast()
        メニュー項目の最後の項目を削除します。 select タグのBODY要素の OptionTag よりアクセスされます。
        変更履歴:
        6.8.0.0 (2017/06/02) メニュー項目の最後の項目を削除。
      • getValue

        String getValue()
        値を外部から取り出します。 OptionTag で、value を取り出して、内部の値と同じ場合は、選択状態にします。
        戻り値:
        内部に設定された値
      • isMultipleAll

        boolean isMultipleAll()
        複数選択可能時に全選択を設定するかどうかを返します。 これは、上位入れ子のタグの OptionTag で、multipleAll を取り出して、 true であれば、全選択に設定します。
        戻り値:
        全選択:true / 通常:false
      • setRawParam

        void setRawParam​(String param)
        パラメーター変換({@XXXX}の置き換えをしない状態のパラメーターをセットします。
        パラメータ:
        param - パラメーター
      • getAddKeyLabel

        String getAddKeyLabel()
        セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を返します。 これは、上位入れ子のタグの OptionTag で、addKeyLabel を取り出して、 true であれば、キー:ラベル形式 のオプションを、#addOption( String ) で 登録させます。
        戻り値:
        true:キー:ラベル形式/false:ラベルのみ/null:指定通り
        関連項目:
        addOption( String )
        変更履歴:
        6.0.4.0 (2014/11/28) キー:ラベル形式で表示するかどうか。新規追加