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5.8.9.0

org.opengion.fukurou.util
クラス Options

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.fukurou.util.Options

public final class Options
extends Object

Options.java は、String 型リストをプールするクラスです。 HTMLのOptionタグのように、複数の文字列をキープしておき、 すべてを連結して出力するような場合に利用できます。 この実装は同期化されません。

バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
Options()
           
 
メソッドの概要
 void add(String value)
          リストの末尾に指定の文字列を追加します。
 void clear()
          すべての要素をリストから削除します 。
 String get(int index)
          リスト内の指定された位置にある要素を返します。
 String getOption()
          リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。
 String getOption(boolean flag)
          リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。
 int size()
          登録されているオプションの数を返します。
 String[] toArray()
          リスト内のすべての要素を正しい順序で保持する配列を返します。
 String toString()
          このオブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Options

public Options()
メソッドの詳細

clear

public void clear()
すべての要素をリストから削除します 。 この呼び出しからの復帰後、リストは空になります 。 (例外をスローした場合を除く)。


add

public void add(String value)
リストの末尾に指定の文字列を追加します。 value が null の場合は、追加されません。

パラメータ:
value - リストに追加される文字列

get

public String get(int index)
リスト内の指定された位置にある要素を返します。 ただし、value が null の場合は、追加されていませんので、 index の順番と 登録データの順番が異なる場合もありますので、 注意する必要があります。

パラメータ:
index - 返される要素のインデックス
戻り値:
リスト内の指定された位置にある要素

size

public int size()
登録されているオプションの数を返します。

戻り値:
インタフェース List 内の size

toArray

public String[] toArray()
リスト内のすべての要素を正しい順序で保持する配列を返します。

戻り値:
リスト内のすべての要素の配列

getOption

public String getOption()
リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。 各オプションタグは整形します。(各リスト毎に改行を入れます。)

戻り値:
Optionタグの形式で返します

getOption

public String getOption(boolean flag)
リストに含まれているデータを オプションタグ形式で返します。 各オプションタグの整形をする/しないは、パラメータで指定します。

パラメータ:
flag - 整形する(true)/整形しない(false)
戻り値:
Optionタグの形式で返します

toString

public String toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。

オーバーライド:
クラス Object 内の toString
戻り値:
オブジェクトの文字列表現

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