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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Objectjavax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.LinkTag
public class LinkTag
HTML のaタグと同等のリンクを作成するHTML拡張タグです。
●形式:<og:link href="…" > <jsp:text> ... </jsp:text> </og:link > ●body:あり ●使用例 ・普通のリンク <og:link gamenId="32ExcelIn" href="direct.jsp" keys="location,filename,modifyType" value="{@GUI.ADDRESS},{@GUI.ADDRESS}.xls,A" target="RESULT" > <img src="{@SYS.JSP}/image/insert.gif" alt="Excel Insert" /><og:message msg="MSG0057" /> </og:link> ・検索結果テーブル内でのリンク <og:viewLink command="{@command}"> <og:link column="KMZ" gamenId="RK0251" href="index.jsp" target="CONTENTS" keys="KMZ,ORDER_BY,command" vals="[KMZ],'LKIS',NEW" /> </og:viewLink> ・ダイレクトジャンプ(指定の画面へ直接飛ばす)URL gamenId を指定しなければこの画面へのURLを作成します。 このURLは、その画面の index.jsp に直接ジャンプするためのURLです。 この場合、useRequestCache="true" が初期値なので、必要なければ、false に設定願います。 <og:link useDirectJump="true" delKeys="pageSize" keys="location,filename,modifyType" value="{@GUI.ADDRESS},{@GUI.ADDRESS}.xls,A" />
フィールドの概要 |
---|
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド |
---|
bodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド |
---|
id, pageContext |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_AGAIN |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE |
コンストラクタの概要 | |
---|---|
LinkTag()
|
メソッドの概要 | |
---|---|
int |
doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。 |
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。 |
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。 |
protected java.lang.String |
makeTag()
リンクを作成します。 |
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 |
void |
setCharset(java.lang.String charset)
【HTML】リンク先の文字コードセットを指定します。 |
void |
setColumn(java.lang.String clm)
【TAG】リンクをつけたいカラムを指定します(ViewLink タグと併用)。 |
void |
setCoords(java.lang.String coords)
【HTML】リンクボタンの座標を指定します。 |
void |
setDelKeys(java.lang.String key)
【TAG】リクエストキャッシュ情報使用時に使用しない(削除する)キーをCSV形式で複数指定します。 |
void |
setFileCheck(java.lang.String flag)
【TAG】ファイルの存在チェックを行うかどうか(true/false)を指定します(初期値:false)。 |
void |
setFilePath(java.lang.String flag)
【TAG】アドレスにファイルのディレクトリ直接のアドレスを指定するかどうか(true/false)設定します(初期値:false)。 |
void |
setGamenId(java.lang.String id)
【TAG】gamenId 属性を登録します。 |
void |
setHref(java.lang.String href)
【HTML】リンク先のURLを指定します。 |
void |
setHreflang(java.lang.String hreflang)
【HTML】リンク先の基本となる言語コードを指定します。 |
void |
setHrefOnly(java.lang.String flag)
【TAG】リンク(アンカータグ)ではなく、href 属性をそのまま返すかどうかを指定します(初期値:false)。 |
void |
setKeys(java.lang.String key)
【TAG】リンク先に渡すキーをCSV形式で複数指定します。 |
void |
setMarkList(java.lang.String list)
【TAG】処理するマークを、"|"区切りの文字列で指定します。 |
void |
setName(java.lang.String name)
【HTML】この要素をリンクの対象とするための名前を指定します。 |
void |
setOnLink(java.lang.String flag)
【TAG】リンクを張る(true or 1)/張らない(false or 0)の設定を指定します(初期値:true)。 |
void |
setRel(java.lang.String rel)
【HTML】この文書から見た、href属性で指定されるリンク先との関係を指定します。 |
void |
setRev(java.lang.String rev)
【HTML】href属性で指定されるリンク先から見た、この文書との関係をしてします。 |
void |
setShape(java.lang.String shape)
【HTML】リンクボタンの形状(イメージマップ rect/circle/poly/default)を指定します。 |
void |
setTarget(java.lang.String target)
【HTML】リンク先の表示ターゲットを指定します。 |
void |
setType(java.lang.String type)
【HTML】リンク先のMIMEタイプを指定します。 |
void |
setUrlCheckTime(java.lang.String time)
【TAG】URLチェック用の確認キーに対して、リンクの有効期限を指定します。 |
void |
setUrlCheckUser(java.lang.String user)
【TAG】URLチェック用の確認キーに対して、リンクを開くことのできるユーザーIDを指定します。 |
void |
setUseDirectJump(java.lang.String directJump)
【TAG】ダイレクトジャンプを使用するかどうかを指定します(初期値:false)。 |
void |
setUseGamenId(java.lang.String flag)
【TAG】GAMENID,BACK_GAMENID 属性を付加するかどうか(true/false)を設定します(初期値:true)。 |
void |
setUseRequestCache(java.lang.String useCache)
【TAG】リクエストキャッシュ情報を使用するかどうかを指定します(初期値:true)。 |
void |
setUseURLCheck(java.lang.String flag)
【TAG】リンクアドレスにURLチェック用の確認キーを付加するかを指定します。 |
void |
setValidDuration(java.lang.String validDura)
【TAG】ダイレクトジャンプリンク時のハッシュ化されたURLの有効期間を日数を指定します。 |
void |
setVals(java.lang.String val)
【TAG】リンク先に渡す値をCSV形式で複数指定します。 |
void |
setXlink(java.lang.String lnk)
【TAG】href ではなく、xlink:href を使用するかどうかを指定します(初期値:false)。 |
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 |
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport から継承されたメソッド |
---|
getMustType, makeMustHidden, setAccesskey, setClazz, setDir, setDisabled, setId, setLang, setMust, setMustAny, setOnBlur, setOnChange, setOnClick, setOndblClick, setOnFocus, setOnKeydown, setOnKeypress, setOnKeyup, setOnMouseDown, setOnMouseMove, setOnMouseOut, setOnMouseOver, setOnMouseUp, setOnSelect, setOptionAttributes, setReadonly, setRoles, setStyle, setTabindex, setTitle |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド |
---|
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド |
---|
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setPageContext, setParent, setValue |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド |
---|
getParent, setPageContext, setParent |
コンストラクタの詳細 |
---|
public LinkTag()
メソッドの詳細 |
---|
public int doStartTag()
javax.servlet.jsp.tagext.Tag
内の doStartTag
CommonTagSupport
内の doStartTag
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。 |
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応 |
public int doAfterBody()
javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag
内の doAfterBody
CommonTagSupport
内の doAfterBody
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。 |
public int doEndTag()
javax.servlet.jsp.tagext.Tag
内の doEndTag
HTMLTagSupport
内の doEndTag
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.1.2.0 (2003/04/07) リンク指定時に、画面IDを渡して、実アドレスを求める事ができる様にする。 |
3.1.7.0 (2003/05/02) 戻るボタン用のBACK_GAMENID を、引数に追加します。 |
3.1.8.0 (2003/05/16) GAMENID属性のURLへの自動セットを行うかどうかを決める属性( useGamenId )を追加。 |
3.1.8.0 (2003/05/16) 画面IDが指定されたときのリンク情報作成方法を通常のリンク時にも適用する。 |
3.1.8.0 (2003/05/16) 画面のロールに応じて、リンクを張る/張らないを自動判断する。 |
3.5.2.0 (2003/10/20) markList属性を追加 |
3.5.5.0 (2004/03/12) xlink属性をAttributeオブジェクトに追加 |
3.5.6.2 (2004/07/05) makeTag() の処理範囲変更、viewlink へのパラメータ変更。 |
3.7.1.0 (2005/04/26) ダイレクトジャンプリンク機能を追加 |
4.0.0 (2005/11/30) roles 属性の追加 |
4.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。 |
4.3.0.0 (2008/07/04) ロールモードマルチ対応 |
4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能対応 |
4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消 |
4.3.8.0 (2009/08/01) ユーザーIDの外部設定に対応 |
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応 |
protected void release2()
HTMLTagSupport
内の release2
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.1.2.0 (2003/04/07) リンク指定時に、画面IDを渡して、実アドレスを求める事ができる様にする。 |
3.1.8.0 (2003/05/16) GAMENID属性のURLへの自動セットを行うかどうかを決める属性( useGamenId )を追加。 |
3.5.2.0 (2003/10/20) markList属性を追加 |
3.5.5.0 (2004/03/12) xlink属性を追加 |
3.5.6.2 (2004/07/05) keys , vals属性を追加 |
3.7.1.0 (2005/04/26) useDirectJump , useRequestCache , delKeys 属性を追加 |
4.0.0 (2005/09/30) validDuration 属性を追加 |
4.3.7.0 (2009/06/01) useURLCheck属性を追加 |
protected java.lang.String makeTag()
HTMLTagSupport
内の makeTag
3.5.5.0 (2004/03/12) xlink 属性に応じたリンク文字を作成します。 |
3.5.6.2 (2004/07/05) XHTMLTag の変換値のみを返す様に変更。 |
3.7.0.3 (2005/03/01) リンク作成時に行番号を引数に追加する。 |
4.0.0 (2005/11/30) href 属性のみを返します。 |
4.0.1.0 (2007/12/17) BACK_ADDRESSの追加 |
4.3.3.5 (2008/11/08) サーバーアドレスを取得する際に、リクエストから取得するように変更します。 |
4.3.7.0 (2009/06/01) URLチェック機能対応 |
4.3.7.1 (2009/06/08) ↑の実装を#doEndTagに移動 |
public void setType(java.lang.String type)
type
- Stringリンク先のMIMEタイプを指定します。
public void setName(java.lang.String name)
name
- Stringこの要素をリンクの対象とするための名前を指定します。
public void setColumn(java.lang.String clm)
clm
- Stringこのカラム名のTableModelに対して、 ViewLink タグが存在する場合は, リンクを張ります。
public void setHref(java.lang.String href)
href
- Stringリンク先のURLを指定します。
public void setHreflang(java.lang.String hreflang)
hreflang
- Stringリンク先の基本となる言語コードを指定します。
public void setRel(java.lang.String rel)
rel
- Stringこの文書から見た、href属性で指定されるリンク先との関係を指定します。
public void setRev(java.lang.String rev)
rev
- Stringhref属性で指定されるリンク先から見た、この文書との関係をしてします。
public void setCharset(java.lang.String charset)
charset
- Stringリンク先の文字コードセットを指定します。
public void setTarget(java.lang.String target)
target
- Stringリンク先の文書を表示させるフレーム、またはウィンドウの名前を指定します。
public void setShape(java.lang.String shape)
shape
- Stringリンクボタンの形状(イメージマップ rect/circle/poly/default)を指定します。
public void setCoords(java.lang.String coords)
coords
- Stringcoords セット
public void setKeys(java.lang.String key)
key
- Stringリンク先に渡すキーを指定します。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) CommonTagSupport#getCSVParameter を使用 |
public void setVals(java.lang.String val)
val
- Stringリンク先に渡す値を指定します。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) CommonTagSupport#getCSVParameter を使用 |
public void setOnLink(java.lang.String flag)
flag
- リンクの設定 "true"(リンクを張る)/その他(リンクを張らない)リンクを張る場合は、"true"(または "1") リンクを張らない 場合は, "true以外"(または "0")をセットします。 初期値は、 "true"(リンクを張る)です。 さらに、[カラム名] で、動的にカラムの値で、リンクを張る、張らないを 選ぶ事が可能になります。値は、"true"(または "1") で、マークします。 追記 3.5.2.0 (2003/10/20):markList属性に、処理対象文字列郡を指定できます。 これにより、リンクを処理するかどうかの判断が、true,1 以外にも使用できるようになりました。
3.5.2.0 (2003/10/20) markList属性を追加 |
public void setFileCheck(java.lang.String flag)
flag
- リンクの設定 "true"(リンクを張る)/その他(リンクを張らない)"true"の場合は、ファイルの存在チェックを行い、ファイルがあれば リンクを張ります。ファイルが存在しない場合は, 何も表示されません。 初期値は、 "false"(ファイルチェックを行わない)です。 注意:現状、viewLink タグからの使用は出来ませんので、ご了承願います。
public void setFilePath(java.lang.String flag)
flag
- ファイルのディレクトリ直接のアドレスの指定
"true"(直接アドレス)/その他(通常のURL)"true"の場合は、ファイルの物理ディレクトリをリンクします。 初期値は、 "false"(ファイルの直接アドレスを行わない)です。
public void setGamenId(java.lang.String id)
id
- gamenId 属性gamenId 属性は、画面IDをキーに、実アドレスを求めるのに使用します。 画面IDが指定された場合は、実アドレスに変換する。指定されない場合は、 href 属性をそのままリンク情報を作成します。 画面IDを指定する場合の href は、JSPファイル名(例えば、index.jsp 等)です。
3.1.2.0 (2003/04/07) リンク指定時に、画面IDを渡して、実アドレスを求める事ができる様にする。 |
public void setUseGamenId(java.lang.String flag)
flag
- BACK_GAMENID 属性を付加するかどうか
"true"(追加する)/その他(追加しない)"true"の場合は、GAMENID,BACK_GAMENID 属性を href に追加します。(?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2・・・) "false"の場合は、付加しません。 JavaScript や、通常のファイル( .html や .pdf 等)に、GAMENID,BACK_GAMENID 属性を付けないように する事が出来ます。 初期値は、 "true"(GAMENID,BACK_GAMENID 属性を href に追加する)です。
3.1.8.0 (2003/05/16) GAMENID属性のURLへの自動セットを行うかどうかを決める属性( useGamenId )を追加。 |
public void setMarkList(java.lang.String list)
list
- 処理するマーク(indexOf による含む/含まない判定)markListで与えられた文字列に、onLink文字列(大文字/小文字の区別あり)が 含まれていれば、処理します。 例えば、"A","B","C" という文字列が、onLink で指定された 場合に処理するようにしたい場合は、"A|B|C" をセットします。 markList には、[カラム名]指定が可能です。 初期値は、 "true|TRUE|1"です。
3.5.2.0 (2003/10/20) 新規追加 |
public void setXlink(java.lang.String lnk)
lnk
- XMLリンクを使用するかどうか(使用する:true/使用しない:false)xlink:href 属性は、XMLでのリンクを指定します。その場合、href 属性で指定した 内容は、xlink:href に置き換えられます。 また、URL文字列の接続文字列(&)を、(&)で接続します。これは、xlink として、 XMLファイルに埋め込む場合に、置き換えが必要な為です。 初期値は、 "false"(通常の href) です。
3.5.5.0 (2004/03/12) 新規追加 |
public void setUseDirectJump(java.lang.String directJump)
directJump
- ダイレクトジャンプを使用するかどうか(使用する:true/使用しない:false)ダイレクトジャンプ(指定の画面へ直接飛ばす)は、簡易ワークフロー的に、画面への リンクを作成する場合に使用します。一般には、メール本文に記述して、指定の画面まで 直接飛ばす場合に使用します。 このリンクは、その画面の index.jsp に直接ジャンプします。 gamenId を指定しなければ、この画面が指定されたと考えます。 target を指定しなければ、"_blank" を指定します。 msg がなければ(または、BODY部が空の場合)、画面名にこのリンクを作成します。 デフォルトは、 "false"(使用しない) です。
3.7.1.0 (2005/04/26) 新規追加 |
public void setUseRequestCache(java.lang.String useCache)
useCache
- リクエストキャッシュ情報を使用するかどうか(使用する:true/使用しない:false)リクエストキャッシュ情報は、戻るリンクで画面を差表示(command=RENEW)する場合に 最後に検索に利用された情報をキャッシュしておき、再利用する場合に利用する値です。 ダイレクトジャンプ機能(useDirectJum=true)の場合のみ有効です。 戻るリンクによる再表示は、各画面自身が持っている情報を利用しますが、 ダイレクトジャンプ等で、すでにキャッシュが存在していない(セッションが異なっている) 場合に、リンク情報に直接紐付けて、再検索させる必要がある場合に利用します。 このキャッシュは、keys,vals による値の再設定で、書き換えることが可能です。 デフォルトは、 "true"(使用する) です。
3.7.1.0 (2005/04/26) 新規追加 |
public void setDelKeys(java.lang.String key)
key
- String 使用しない(削除する)キーをCSV形式で複数指定リクエストキャッシュ情報には、一般に検索時に使用されたすべての引数が 使用されます。この引数を、転送先画面では、使用しないケースがあり、その場合に、 指定のキー情報を、削除します。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.7.1.0 (2005/04/26) 新規追加 |
public void setValidDuration(java.lang.String validDura)
validDura
- String URLの有効期間日数ダイレクトジャンプリンクの引数を作成する場合、有効期限を指定できます。 ここでは、設定時刻からの有効期間を日数指定します。 実際には、GE17のvalidDateカラムに設定される、日付と現在日を比較して、 有効かどうかを判断します。 ゼロが指定された場合は、制限なしに設定されます。マイナスの場合は、初期値が使われます。 初期値は、システムリソースの LINK_VALID_DURATION_DAYS で、設定します。
4.0.0 (2005/09/30) 新規追加 |
public void setHrefOnly(java.lang.String flag)
flag
- href 属性をそのまま返すかどうか(href 属性:true/リンク:false)通常のリンクは、アンカータグ(aタグ)の状態で出力されます。その場合、HTML上では リンクとして表示されます。このフラグをtrue にセットすると、リンク文字列 そのものが出力されます。これは、リンク文字列を作成してDBに登録する場合などに 使用します。 デフォルトは、 "false"(リンク) です。
4.0.0 (2005/11/30) 新規追加 |
public void setUseURLCheck(java.lang.String flag)
flag
- 暗号化するかかどうかURLCheckFilter
この属性は、URLCheckFilter(org.opengion.hayabusa.filter.URLCheckFilter)と合わせて使用します。 trueが指定された場合、リンクURLのパラメーターに、URL確認用のパラメーターが出力されます。 このパラメーターを、URLCheckFilterが復号化し、正式なアクセスであるかどうかの判定を行います。 デフォルトは、 "false"(確認キーを出力しない) です。
4.3.7.0 (2009/06/01) 新規追加 |
public void setUrlCheckUser(java.lang.String user)
user
- リンクにアクセス可能なユーザー一覧URLチェック用の確認キーに対して、リンクを開くことのできるユーザーIDを カンマ区切りで指定します。 "*"が指定された場合、ユーザーチェックは行われません。 デフォルトは、 ログインユーザーです。
4.3.8.0 (2009/08/01) 新規追加 |
public void setUrlCheckTime(java.lang.String time)
time
- リンクの有効期限(分)URLチェック用の確認キーに対して、リンクが生成されてからの有効期限を分単位で設定します。 属性値の先頭に'D'をつけることで、日付指定を行うことができます。 (D20090612 -> 20090612まで(当日を含む)は有効) デフォルトは、現在時間を基準として+ "1440"(1日) です。
4.3.8.0 (2009/08/01) 新規追加 |
public java.lang.String toString()
CommonTagSupport
内の toString
|
openGion 5.3.4.0 | ||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | ||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |