org.opengion.plugin.column
クラス Editor_RADIO
java.lang.Object
org.opengion.plugin.column.AbstractEditor
org.opengion.plugin.column.Editor_RADIO
- すべての実装されたインタフェース:
- CellEditor
public class Editor_RADIO
- extends AbstractEditor
RADIO エディターは、カラムのデータをコードリソースに対応したラジオボタンで編集する
場合に使用するクラスです。
ラジオボタンは、ラベルがない状態で表示される為、運用時には、ラベルに
値(選択肢のラベル)を作成して、columnEditor 等で登録して置いてください。
一覧検索明細登録画面等で、ラベル表示が必要な場合は、編集パラメータに、"useLabel"と
記述しておくことで、ラベルを出力することが可能です。
このエディタはeventColumnに対応していません。
カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。
このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
- 機能階層
- データ編集
- 変更履歴:
3.5.1.0 (2003/10/03) 新規作成 |
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
メソッドの概要 |
java.lang.String |
getValue(int row,
java.lang.String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 |
java.lang.String |
getValue(java.lang.String value)
データの編集用文字列を返します。 |
CellEditor |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
Editor_RADIO
public Editor_RADIO()
- デフォルトコンストラクター。
このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
newInstance
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
- 各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に
まかされます。
- パラメータ:
clm
- DBColumn オブジェクト
- 戻り値:
- CellEditor オブジェクト
getValue
public java.lang.String getValue(java.lang.String value)
- データの編集用文字列を返します。
- 定義:
- インタフェース
CellEditor
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractEditor
内の getValue
- パラメータ:
value
- String
- 戻り値:
- データの編集用文字列
getValue
public java.lang.String getValue(int row,
java.lang.String value)
- name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し,
リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。
- 定義:
- インタフェース
CellEditor
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractEditor
内の getValue
- パラメータ:
row
- int 行番号value
- String
- 戻り値:
- データ表示/編集用の文字列
- 変更履歴:
3.5.5.0 (2004/03/12) 名前と行番号の区切り記号("__")を、HybsSystem.JOINT_STRING に変更。 |
3.5.5.5 (2004/04/23) changeOptionAttributes を廃止します。 |
4.3.3.0 (2008/10/01) 編集パラメーターで明細表示時でもラベルが使えるように対応 |
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