この例では、ユニバーサルトランジションという特殊なエフェクトをシーン切り替え時に用います。ユニバーサルトランジションは元々は吉里吉里というツールで使われていたのを参考にしたので、解説は吉里吉里の解説ページが詳しいです。
http://homepage1.nifty.com/gutchie/kirikiri_kag3/dev_transition002.html
ルール画像を事前に用意するのが手間なのと、シーン全体に使うと少し遅くなりますが、強力なエフェクトであるため対象のマシンスペックによっては積極的に利用してもいいかもしれません。
最後の円形のようにサイズが合っていないものを使う場合、かなり遅くなる場合があるなど、癖もあるので気をつけて利用してください。
universalにはuniversalTwin、universalDelayという別の二つのエフェクトもあります。詳細は実際に本HTMLの[effect.method = "universal"]を、[effect.method = "universalDelay"]などに変更してお試しください。universalDelayではcolorを指定することも出来ます。