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ネームスペース gslib::static_container


構成

class  array
 boost::array に例外を投げさせないようにしたバージョン [詳細]

class  compare_methods
 比較演算子定義 mixin [詳細]

class  hash
 コンテナは std::pair< Key, Value > を格納可能でなければならない。 [詳細]

struct  hash::key_comp
class  list
 最大サイズ MaxSize 分の領域を配列として静的確保し、 その範囲内でリストをやり繰りしていく。 [詳細]

class  list_hash
 hash と、list を組み合わせた標準ハッシュ [詳細]

struct  list_link
 ポインタの後ろに Value を配置する ( Link を Node が継承することで同意になる ) ことで、 uintptr_t の配列として格納領域を取れば、 アラインが適切にとられる仕組みになっている。 [詳細]

struct  list_node
 実際に値を格納するための型 [詳細]

class  abstruct_list_node_pool
 サブクラスはコンストラクタで init() を呼ばなければならない。 [詳細]

class  list_node_pool
 ListNode 専用プール. [詳細]

class  lodge_list
 list_node_pool からノードを借りてリンクリストをつなげていく。 利用が終わったら、list_node_pool にノードを返す。 [詳細]

class  lodge_list::iterator_base
class  lodge_list::const_iterator
 定数参照双方向イテレーター [詳細]

class  lodge_list::iterator
 双方向イテレーター [詳細]

class  string
 ただの配列なので、バイナリファイルへの埋め込みも簡単。 与えられた文字列が最大文字数を超えた場合、クランプされる。 [詳細]

class  vector
 現在、データは、4 byte アラインしか保障されません。 SIMD 用データなど 4 byte ではアラインが足りない場合は、今後拡張するので、 言ってください。 やり方としては、buffer_ をアライン分余分にとって、 実行時に this を見て、必要オフセットを設定しバッファを利用する予定です。 [詳細]


関数

template<typename T> void destruct (T &t)
 T がデストラクタを呼ぶ必要のあるクラスであった場合のみデストラクタを呼ぶ.


関数

template<typename T>
void destruct T &  t  ) 
 

T がデストラクタを呼ぶ必要のあるクラスであった場合のみデストラクタを呼ぶ.

destruct.h80 行で定義されています。

参照元 gslib::static_container::lodge_list< std::pair< Key, Value > >::erase().

00080                               {
00081             boost::mpl::if_<
00082                 boost::is_POD< T >,
00083                 detail::through< T >,
00084                 detail::destructor_caller< T > >::type::call( t );
00085         }


static_containerに対してSat Nov 27 15:03:20 2004に生成されました。 doxygen 1.3.6