形式
ninteg( type [, mcell, relerr] )
パラメータ
type : 積分方式の指定
"F" : 自動刻み積分法 |
"R" : ルンゲ-クッタ-ギル法 |
"E" : オイラー法 |
mcell : 最大セル数
relerr : 数値積分の相対許容誤差
解説
最大セル数とは,cell,synapse,gap 文で定義した配列の最大値.
この関数を指定しなかった場合,自動刻み積分法で計算される.
この関数実行時には,npp 関数または nmake 関数の実行によって,シミュレーション条件ファイル群が生成されている必要がある.