urand

機能

一様乱数データを生成する.

形式

x = urand( dpt, init, lower, upper )

パラメータ

  1. x : 出力時系列 (Series, Snapshot)

  2. dpt : 出力データポイント

  3. init : 初期値 (奇数)

  4. lower : データの最小値 (Scalar)

  5. upper : データの最大値 (Scalar)

解説

乱数のシードは,M系列を用いて生成している.

使用例

区間 [0,1] の一様乱数を 1024 点生成する.

%x=urand(1024,1,0,1);

参照

mnrandnrand

Last updated: 2005/03/31