16.1.2.1 この節の使い方

この節は二つの部分からできています: 最初の半分は(大雑把に)背景となる事柄を対象としています。二番目の半分はすぐ手に届くリファレンスとしてキーボードのところへ持って行くことができます。

``blahするにはどうしたら良いのだろうか''という形の問いに答えるとき、Tkそのもので``blah''する方法を調べてから、対応するTkinter呼び出しへ変換するのがもっとも良いということがよくあります。PythonプログラマがTkドキュメンテーションを見ると、たいてい正しいPythonコマンドの見当をつけることができます。これが意味するのは、Tkinterを使うにはTkについてほんの少しだけ知っていなければならないということです。このドキュメントはその役割を果たすことができていません。だから、我々にできるのは、既存の最も良いドキュメンテーションをあなたに示すことです。ここにはいくつものヒントがあります:

参考資料:

ActiveState Tclホームページ
Tk/Tclの開発の大部分はActiveStateで行われています。
Tcl and the Tk Toolkit
Tclの発明者であるJohn Ousterhoutが書いた本。
Practical Programming in Tcl and Tk
百科事典のようなBrent Welchの本。

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