インタフェース | 説明 |
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OptionAncestorIF |
プルダウンメニューやデータリストを作成する場合の共通インターフェースです。
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クラス | 説明 |
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AppearTag |
指定された value 値の{@XXXX} 変数が設定された場合のみ表示するタグです。
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BackGamenTag |
戻るボタン/戻るリンクを表示するHTML拡張タグです(通常はcustom/query_info.jspに組込み)。
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BizLogicTag |
業務ロジックを呼び出すためのタグです。
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ButtonTag |
ボタンを作成するHTML拡張タグです。
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CaseTag |
case タグは、上位の switch タグの key とマッチした場合に、処理を行います。
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ChartCreateTag |
BODY部に指定のSQLの検索結果をチャート(円、棒、線)で表示するタグです。
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ChartDatasetTag |
BODY部に指定のSQLの検索結果をグラフ(円、棒、線)で表示するタグです。
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ColumnCheckTag |
登録データの物理チェック(整合性チェック、nullチェック)を行うタグです。
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ColumnEditorTag |
検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。
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ColumnMarkerTag |
検索結果のカラム表示に対して様々な属性を付加(マーキング)するタグです(参照:viewMarker)。
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ColumnSetTag |
検索結果の DBTableModelオブジェクトのカラム値を操作(設定、変換、ADDなど)するタグです。
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ColumnTag |
カラムリソースに基づいた、入力フィールドなどを作成するHTML拡張タグです。
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CommentTag |
JSPアプリケーションに対してバージョン管理できるようにコメントを
記述するためのタグです。
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CommonForwardTag |
submitタグを用いてページ転送するタグです(forward.jsp で使用)。
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CommonTagSupport |
TagSupport から継承されたサブクラスです。
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CookieTag |
Cookie を読み書きするタグです。
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DatabaseMetaDataTag |
DatabaseMetaData の情報を検索するタグです。
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DataCheckTag |
画面で入力されたデータのチェックを行うためのタグです。
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DatalistTag |
フォームの入力欄などで入力候補となるデータリストを定義するHTML拡張タグです。
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DBConfigEditorTag |
DBConfig.xmlの編集を行うためのタグです。
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DBMetaDataQueryTag |
データベース情報(DBMetaData)より、テーブル、カラム等の情報を取得するタグです。
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DirectTableInsertTag |
指定のファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。
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DirectTableInsertTag.CheckColumnData |
カラム変換、カラムチェックを行う内部クラス
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DirectWriteTableTag |
SELECT文を直接実行して、指定のファイルに出力するタグです。
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DirectXMLSaveTag |
指定の拡張XDK形式ファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。
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DocConvertTag |
ドキュメントの変換・マージを行うタグです。
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EditConfigTag |
画面表示、集計に関する設定情報の表示、登録を行うためのタグです。
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EngineTag |
キャッシュしている各種データを初期化(クリア)します。
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EntryQueryTag |
検索結果の DBTableModel を使用せず、直接エントリーデータを登録するタグです。
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EntryTag |
検索結果の DBTableModelオブジェクトに値を設定するタグです。
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EqualsTag |
val1 属性 と val2 属性の文字列表現の比較により BODY を表示/非表示を切り替えるタグです。
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ErrorMessageTag |
エラーメッセージを 表形式で表示するタグです。
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ErrorTag |
JSPのエラー発生時の処理を行うタグです。
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FavoriteLinkTag |
お気に入りリンクを作成するタグです(通常はresult.jspに組込み)。
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FieldsetTag |
表示のON/OFF制御が出来るフィールドセットを作成するタグです。
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FileOptionTag |
ファイルのプルダウンリストの作成するタグです。
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FileOptionTag.LengthComparator |
ファイルサイズ順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
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FileOptionTag.ModifiedComparator |
更新日順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
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FileOptionTag.NameComparator |
名前順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
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FileQueryTag |
ファイルを検索し、DBTableModel にセットするタグです。
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FileTag |
各種アクションを指定して、ファイル関連の操作をおこなうタグです。
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FileUDTag |
ファイルアップロード/ダウンロードリンクを作成するタグです(通常は result_info.jsp に組込み)。
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FileUpdateTag |
ファイル検索リストを元に、action に基づいた処理を行うタグです。
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FileUploadTag |
クライアントのファイルをサーバーにアップロードするタグです。
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FileWhereTag |
fileOption でファイルを検索する場合の条件を指定するタグです。
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ForwardTag |
制御を別の画面にフォワードする場合に使用するタグです(通常は、entry.jsp で使用します)。
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FrameTag |
フレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。
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GanttHeaderTag |
ガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。
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GuiQueryTag |
画面リソースのオブジェクトを検索し、DBTableModel にセットするタグです。
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HeadTag |
HTMLファイルの head タグに相当する機能を付加します。
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HelpTag |
画面IDと同じヘルプファイルがあればリンクを作成するタグです(通常は query.jsp に組込み)。
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HiddenTag |
隠しフィールドを作成するタグです(bodyHidden は廃止しました)。
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HideMenuTag |
Query画面の拡張検索領域を指定用のタグです。
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HTMLTagSupport |
TagSupport から継承されたサブクラスです。
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IframeTag |
インラインフレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。
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ImageTag |
指定の位置に画像を配置するHTML拡張タグです。
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InputTag |
入力フィールドやボタンなどを作成するHTML拡張タグです。
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ItdTag |
ガントチャート(タスク配置型)用の繰り返しタグのフォーマットに使用します。
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JsChartDataTag |
設定された値をJsChartDataに設定し、
JsChartTagのJsChartDataリストに追加するタグです。
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JsChartTag |
JsChart は、JavascriptのjsChart用のスクリプトを出力するクラスです。
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JspCreateTag |
JspCreateTag は、画面定義情報より、JSP画面を自動作成するツールです。
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JspInitTag |
マルチセッション起動チェックを行います。
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LDAPQueryTag |
LDAPの内容を検索するための、ldapQueryタグです。
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LinkTag |
HTML のaタグと同等のリンクを作成するHTML拡張タグです。
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LocalResourceTag |
ローカルリソースを構築します(有効範囲は、ページスコープ 内です)。
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MailSenderTag |
メールを送信するための簡易タグです。
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MailSenderTag2 |
定型文およびパラメータの設定によるメールを送信するためのタグです。
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MainProcessTag |
HybsProcess を継承した、ParamProcess,FirstProcess,ChainProcess の実装クラスを
実行する MainProcess を起動するクラスです。
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MessageTag |
画面にラベルリソース等のメッセージを表示させるタグです。
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OptionTag |
プルダウンメニューの選択項目を作成するHTML拡張タグです。
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OrderByTag |
ラジオボタンで表示順(Order By 句)を指定するタグです。
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ParamTag |
ProcessTag に対して、引数(パラメータ)を渡す、入れ子の子クラスです。
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PlsqlUpdateTag |
PLSQLをCALLしてデータベースにアクセスするタグです。
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PopupTag |
テキストフィールドの入力を補助するポップアップを作成します。
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ProcessTag |
MainProcess で実行される Processクラスを構築します。
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QueryButtonTag |
query.jsp での検索ボタンを表示します。
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QueryOptionTag |
プルダウンメニューの選択項目をSELECT文の結果から作成するタグです。
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QueryTag |
データベースの検索を行うタグです。
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ReadJSONTag |
JSONを DBTableModelオブジェクトに読み取るタグです。
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ReadTableTag |
指定のファイルを DBTableModelオブジェクトに読み取るファイル入力タグです。
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RegistryQueryTag |
指定の Windowsレジストリにアクセスするためのタグです(特殊な環境設定が必要です)。
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ReportTableTag |
検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。
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ReportTableTag2 |
検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。
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RequestCacheTag |
戻るリンクで戻る場合に使用する、検索時の request 情報をキャッシュするタグです(通常はquery.jsp に組込み)。
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RequestValueTag |
{@XXXX} 変数の特殊処理を、動的に実行するタグです。
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ResponseHeaderTag |
レスポンスヘッダー情報をセットするタグです。
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ScheduleTag |
アプリケーション共有のタイマー機能を用いて、繰り返しスケジュールを設定するタグです。
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SelectTag |
プルダウンメニューを作成するHTML拡張タグです。
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ShellTag |
ネイティブなプロセスを作成し、バッチファイルやアプリケーションを起動するタグです。
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SpaceTag |
テーブルレイアウトで column タグ等の存在しない空欄箇所に挿入して、
テーブルの行列の個数を合わせるタグです。
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SplitViewTag |
左右分割スクロール処理を行う、View を設定します。
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SqlAndTag |
Where句を作成するための条件を指定します。
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SqlWhereTag |
and タグで指定された条件を元に、WHERE句を作成します。
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StackHeaderTag | 非推奨 |
SubmitTag |
サブミットボタンを表示するHTML拡張タグです(forward.jsp の commonForward タグと同時に使用します)。
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SwitchTag |
switch タグは、指定された条件を、case タグに伝えます。
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SysInstallTag |
システムのインストールを行うためのタグです。
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TableExistTag | 非推奨
代わりに dataCheckタグを使用してください
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TableFilterTag |
TableFilter のサブクラスをCALLしてDBTableModelにアクセスするタグです。
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TableMergeTag |
2つの DBTableModel の 集合処理を行うタグです。
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TableUpdateParamTag |
TableUpdateTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。
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TableUpdateTag |
SQL文を直接指定して、データベースに追加/更新/削除を行います(queryType="JDBCTableUpdate")。
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TabLinkTag |
タブ形式のリンクを表示するタグです。
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TabListTag |
タブ形式のリンクを表示する場合に、タブそのものを表示するタグです。
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TabTableTag |
タブペインで、項目を分割して表示するタブテーブルを作成します。
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TabTag |
タブペインで、項目を分割して表示するタグのタブそのものを作成します。
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TaglibUtil |
Taglib で共通的に使用される ユーティリティクラスです。
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TbodyMovableTag |
option/ogTbodyMovable.js JavaScript を利用したマウスによる上下移動にシンクロ等させます。
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TbodyTag |
検索結果に対してボディフォーマットを変更するタグです。
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TextareaTag |
【入力】複数行の入力が可能なテキスト入力フィールドを作成するHTML拡張タグです。
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TextTag |
BODY部に記述されたエンジン固有の文字列({@XXXX}など)を、
ユーザー情報のエンコーディングに変換するタグです。
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TfootTag |
検索結果に対してフッターフォーマットを変更するタグです。
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TFormatTag |
ヘッダ、フッター、ボディー部のフォーマットを汎用的に定義するタグです。
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TheadTag |
検索結果に対してヘッダーフォーマットを変更するタグです。
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TopMenuTag |
画面アクセスメニューを作成します。
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TransactionTag |
コネクションを共有して、トランザクションを実現します。
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UpdateTag | 非推奨
4.0.0 (2005/01/31) 廃止。
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URLConnectTag |
指定のURLに接続します。
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UserInfoTag |
ユーザー情報を管理しているタグです。
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ValueTag |
JSP上からキー、値を設定することにより、リクエスト情報として、値を
取出し可能にするタグです。
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ViewAjaxTreeParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLAjaxTreeTable の場合にパラメータを設定します。
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ViewCalendarParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。
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ViewCrossParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLCrossTable の場合にパラメータを設定します。
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ViewFormTag |
データベースの検索結果を表示するタグです。
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ViewGanttParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。
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ViewIBarTag |
明細棒グラフ(横棒、縦棒)に使用します。
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ViewIGanttBarTag |
ガントチャートの繰り返しタグのフォーマットに使用します。
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ViewIGanttTag |
ガントチャートを表示するに当たり、ガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。
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ViewIHeadTag |
明細棒グラフで、バー部のヘッダーに、進捗率を示す線を表示します。
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ViewIMatrixTag |
配置図/座席表を表す特殊系のビューです。
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ViewITableTag |
JavaScriptを利用してクライアント側でテーブルの左右分割します。
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ViewITaskTag |
積上ガント(内部積上方式)でガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。
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ViewJsonParamTag |
viewタグの viewFormType が JSON の場合にパラメータを設定します。
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ViewLinkTag |
HTML のaタグと同等のリンクを作成するタグで、さらに国際化対応と引数の受け渡しが可能です。
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ViewMarkerTag |
複数のcolumnMarker を統合して、検索結果に対して様々な属性を付加するタグです。
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ViewParamTag |
ViewFormTag にパラメーターを渡す為のスーパークラスです。
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ViewStackParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。
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ViewTimeBarParamTag |
viewタグの viewFormType が ImageTimeBar の場合にパラメータを設定します。
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ViewTimeTableParamTag |
viewタグの viewFormType が HTMLTimeTable の場合にパラメータを設定します。
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WriteCheckTag |
サブミットボタンの表示や、画面遷移先情報(forward.jsp)を制御するタグです。
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WriteTableParamTag |
WriteTableTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。
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WriteTableTag |
DBTableModelオブジェクトを指定のファイルに出力するタグです。
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はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。
カスタムタグ <og.tagname ・・・ /> では、リクエスト変数を
{@XXXX}で取り出すことが出来ます。
また、特別なシステム定義の変数を使用して、各種情報を
取得することが可能です。
キー | 値(意味) |
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{@SYS.XXXX} | XXXX に、SystemResource.proparty で定義した値を取得できます。 |
{@SYS.SERVER_NAME} | このTomcatが実行しているサーバー名 (例:localhost 等) |
{@SYS.SERVER_URL} | Portも含むURLアドレス (例:http://localhost:8823/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_URL} | 実行しているコンテキストのURLアドレス (例:http://localhost:8823/dbdef2/ 等) |
{@SYS.REAL_PATH} | URL の /(ルート)に対応する物理ディレクトリを取得できます。 (例:d:/webapps/dbdef2/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_NAME} | ドキュメントルートのコンテキスト名(仮想アドレス)を取得できます。 (例:dbdef 等) |
{@SYS.DATE} | SystemResource.properties の SYS_TIME で設定された日付けフォーマットで現在時刻を取得できます。yyyy/MM/dd HH:mm:ss |
{@USER.XXXX} | XXXX に、UserInfo で定義されている値、および、独自に設定した共有データを取得できます。 |
{@USER.JNAME} | ユーザー日本語名称 |
{@USER.ID} | ユーザーID |
{@USER.IDNO} | USER.IDが5Byte以上の時のみ先頭1文字を除いたユーザーID |
{@USER.INFO} | ユーザー情報(ユーザーID:日本語名称) |
{@USER.LANG} | 言語 |
{@USER.ROLE} | ロール |
{@USER.IPADDRESS} | IPアドレス |
{@USER.LOGINTIME} | ログイン時刻 |
{@USER.YMD} | 8byteの今日のシステム日付 |
{@USER.YMDH} | 14byteの今日のシステム日時 |
{@GUI.XXXX} | XXXX に、GUIInfo で定義されている値、および、実際にアクセスしている画面情報を取得できます。 |
{@GUI.KEY} | 画面ID |
{@GUI.ADDRESS} | 実行アドレス |
{@GUI.REALADDRESS} | 実行実アドレス |
{@GUI.SEQUENCE} | 表示順 |
{@GUI.CLASSIFY} | メニュ分類 |
{@GUI.NAME} | 画面名称 |
{@GUI.LONGNAME} | 画面名称(long) |
{@GUI.ROLE} | ロール |
{@GUI.MODE} | アクセスモード 'rwrwrwrw' |
{@GUI.TARGET} | ターゲット |
{@GUI.KBLINK} | リンク区分 |
{@GUI.COMMENTS} | コメント |
{@DB.COUNT} | クエリー実行後の検索結果の件数 |
{@DB.ERR_CODE} | クエリー実行後の検索結果のエラーコード |
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