グスタフ アテバルト卿:
すでに中央王権は揺らいでいるのだ。領主や貴族の権威はすでに地に落ちている。数年前に起きたディオンでの血まみれの農民軍の反乱がその証拠だ。こんな混乱の中で、一旗揚げてみようと思う群小勢力があちこちで力を育てている。
私は、君みたいに若くて血気盛んな君主が新しい時代を導いていくべきだと信じている。王国の旧勢力に期待をかけるよりは、君たちみたいな新進勢力に力を貸してやりたいのだ。君たちをバックアップしたいのだ。どうだ?私と手を組んでみないか?
「あなたと手を組みます」