警備兵アルステック:
おうよ、もちろんさ。その昔、オーク王国から追放された族長の墓があるらしいぜ。詳しいことは知らないが、その族長たちは自分たちを追い出した奴らに恨みを抱いて死んだらしい。未だにそこには族長たちの霊が現れるってんだから、そうとう頭にきてるんだろうな。
ふん、不滅の高原?そこに埋められなかったからって何だってんだ。あれだけデカい墓に埋められりゃ普通満足するものを。まったく、お偉いさんたちの考えるこたぁわかんねーや。何がそんなに不満なのかねぇ。うひゃー、寒い寒い。コルポチでも浴びるほど飲んで、泥のように寝れれば俺ぁ満足だね。
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