エリック ロデマイ卿:
グスタフ アテバルト卿は、アマディオ カドモス殿下の伯父様にあたられます。王位継承の順位を考えてみても、充分に王の座に座る資格のある方です。彼は権力なんかにまったく関心が無いふりをして、自分に向けられた疑惑を振り払おうとしていますが、背後では多くの組織を動かして、国王の権力を弱化させ、とどのつまりは自分が王位を横取りしようとしているのです。
彼は、巧妙で恐ろしい策略家なのです。
あなた方が先に収集したドラゴンの卵は、彼の私的な龍馬部隊を編成するのに使用されるはずです。ドワーフに作らせている大きな攻城兵器も、自分のために使用しようとするでしょう...
私が申し上げられることは、これがすべてです。グスタフ アテバルト卿を訪ねてみてください...。