傭兵隊補給兵アバクロンビー:
ははは、やはり歴戦の勇士らしいな!頭の良さも普通ではないし!君みたいな人だけ充分にいたら、こんなうんざりする悲鳴の沼の任務なんかはあっという間に解決してしまうはずだがな。本当に惜しい事だ。とにかく、天体観測と関連したことだったなんて意外だな。こんな物を一体どこに使うというのかね、全く。とにかく、自分が果すことができなかった任務を君が終えてくれたから、クロリンも満足して安らかに眠ることができるということだ。
あ、そうだ。苦労した人に、ただで感謝の意を示すことはできないだろう!さあ、これは私が感謝の意味で与えるものだから受け取るように。いや、遠慮するなって!補給が充分でなくてこの位しかやれないから、すまないな。いつかこのうんざりしてねばねばする沼と別れる時が来たら、もっと良いものを探してみるからな!ははは!