Julian のシステム構成
システム構成
Julian を用いた認識システムの構成は以下のようになります.
言語モデルとして有限状態文法を,音響モデルとして HMM を使用する.
入力を2回に分けて処理する2パス探索を行う。
第1パス:カテゴリ対制約を用いたフレーム同期ビーム探索(近似による高速化)
第2パス:文法に基づく N-best スタックデコーディング(精密計算)
Last modified: 2001/08/17 09:40:15