パースペクティブには、「ワークベンチ」ウィンドウ内のビューの初期セットとレイアウトが定義されています。 1 つの「ワークベンチ」ウィンドウには 1 つ以上のパースペクティブが存在できます。
パースペクティブは、以下の 2 つの方法のどちらかで開きます。
パースペクティブでは、可視アクション・セットが定義され、これを 変更することにより、パースペクティブをカスタマイズできます。 この方法で作成したパースペクティブは保存することができ、こうして作成されたカスタム・パースペクティブは、後で再度開くことができます。
「ワークベンチ」ウィンドウは、1 つまたは複数のパースペクティブを表示します。 最初は「リソース」というパースペクティブが 1 つ表示されます。パースペクティブは、 「ナビゲーター」などのビューと、リソースを操作するためのエディターで構成されています。 一度に、複数の「ワークベンチ」ウィンドウを開くことができます。
これまではこのチュートリアルでは、(以下に示す) 「リソース」パースペクティブのみを使用してきました。 このセクションでは、他のパースペクティブを開いて、それらのパースペクティブを操作する方法について検討しましょう。
パースペクティブには、特定のタイプのタスクを実行したり、 または特定のタイプのリソースを操作することを目的とした機能セットが備えられています。